コミハでお楽しみ会。

みんなの大好きなコミニュティハウス(通称コミハ)に出発です。コミハは東山田中学校内。子どもが歩いても数分の近さ。

出発前の注意事項は《1列で移動。走ったり、お話しして立ち止まらない。》です。

以前は興奮して走ったりする姿もありましたが、今回はスムーズに移動できました。

コミハでは今回も支援員さん達が楽しいプログラムを考えてくれました。

★ハンカチ落とし 

こどもくらぶでは定番のハンカチ落とし。鬼が自分のところにハンカチを落とすのでは?となんだか薄目を開けて気配を感じようとしてる子もいました。

★じゃんけん新聞紙

新聞紙を敷いた上に立ち、スタート。真ん中の支援員さんが出したジャンケンに対して、子ども達は勝ちとあいこはそのまま。負けた子は新聞紙を半分に折りたたんで、その上に立ちます。

だんだん面積が小さくなっていく新聞紙。最後のひとりになったら終了です。ジャンケンにハラハラ。折った新聞の面積を見て立てるかな?とハラハラの子ども達です。

★お手玉はこび 

うちわの上に3つのお手玉をのせて4人組でリレー。全力疾走して落としてしまう子、早歩きで慎重に運んだり、落としたお手玉を拾ううちに抜かされたり、デットヒートでした。チームの個性がでます。

アンカーが到着したあとも全員がすわった時点でゴール。みんなで声を掛け合ってチームワークも学びました。

コミハは広いスペースを存分に使う事ができ、子ども達も大好きな場所です。こんな素敵な場所まで、山田こどもくらぶから徒歩数分で行く事ができます。

いつも子ども達が楽しめるよう内容を考え、安全に引率して下さる支援員さん達、ありがとうございます。

山田こどもくらぶ

『「ただいま!」といいたくなる。ここにくれば お母さんも兄弟・姉妹もいる アットホームな大家族のような学童でありたい!』 そんな保護者や優しい地域の方々の思いのこもった温かい放課後児童くらぶ(横浜市都筑区の学童)です。 働く親を持つ子供たちのことを一番に考え、保護者が運営をしています。 (営利目的ではなく、横浜市の助成をうけている学童です。)