☆夏休みの工作あれこれ☆
今年も夏の工作を楽しみました。
①【キラキラアート7/28~】
黒画用紙にキラキラペンをつかってデザインします。コンパスをつかってきれいな円をいくつか描いたり、点々とペンを打つようにして描いたり、みんな黙々とペンを動かしていました。
夏の夜の星空のようですね。素敵な作品ができました!
②【ブンブンごま8/5~】
基本の材料は小さい穴を2箇所開けたペットボトルの蓋2個とタコ糸。
小さい穴にタコ糸を通すとふたの内側で糸を結び、ふた同士を合わせてテープで止め、その上を好きな柄のマスキングテープで飾りました。
糸をピンと張って両手で持ったらグルグル回し、その反動でもどってくるこまがブンブン音がして楽しいです。
ブンブンごまは、固い紙や牛乳パックで作るものだと思っていたら、ペットボトルの蓋でも作れるのですね!回る勢いや音が、まさに「ブンブン!」紙製のブンブンごまを凌ぐ完成度です。支援員さんのアイデアの豊富さに感激です!
③【ストロー迷路8/11~】
段ボールに色画用紙を貼り迷路の台紙を作り、鉛筆で迷路を下書きします。
最初は台紙の端に1周ぐるっとボンドでストローを貼り付けて枠を作ります。
その後は下書きしたコースに、ストローの長さをハサミで調整をしながらストローを貼る作業。
完成したら迷路のスタート!千代紙を丸めたボールを置いて台紙を動かしながらゴールへとすすめます。大きく傾けるとボールが脱落してしまいます。作る事にも集中力が必要ですが、完成した迷路で遊ぶ時も全集中!「ストロー迷路の呼吸」でしょうか⁉️
完成後、ボールを転がしてみたら行き止まりがあって、ゴールに辿り着けないことが分かり慌ててストローを張り直ししている子もいました。そんな事を繰り返して、まさに試行錯誤ですね。
身近な材料で、創意工夫をしながら作る過程の中で、時には「あれ?ちょっと違うかな?」なんて事があるのも、子ども成長の中ではとても貴重な経験ですね。
この為の準備やご指導、支援員の皆さまありがとうございました。
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