新しい日常
緊急事態宣言の解除に伴い、6月1日以降、学校での教育が始まります。
学童でも横浜市こども青少年局からの通知に沿い、学校の段階的な再開に合わせた形での運営を行っていきます。
在籍する保護者のみなさんには、これからも引き続き感染防止のため家庭で過ごすことが可能な場合は利用を控えるようお願いしていますが、在宅だったお仕事が元の形態に戻ったり、シフトが変わったり、と今後学童を利用する子供も増えていくと想定されます。
学童では遊んだり勉強をして過ごすだけでなく、昼食やおやつを食べたりもします。
普段は換気はもちろんのこと、マスク着用、手洗いの指導、食べるときは向かい合わせにならないなどの対応をとるなど、いままで以上に感染予防対策をとり、さらにこれからの季節はエアコンを使いながら水分補給などの熱中症対策にも気を配っていくことになります。
またしばらくの期間、1年生の子供たちについては毎年4月当初に行っているように支援員が学校までお迎えに行くことにします。
4、5月にも利用があった一部の1年生にはお迎えをしていましたが、6月から学童に通うのが初めてという子供もいますし、数時間とはいえ久しぶりに学校のクラスで過ごしたあとの子供たちの様子も気になります。
少しずつ学童に慣れ、子供たちが楽しく安心して過ごせるよう、支援員さんも受入体制を整えてくださっています。
山田こどもくらぶの『新しい日常』、はじめていきます。
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